★wAppA★です!
"٩(ー̀ꇴー́) yeah!
前回に引き続き思考盗聴について書こうとおもっていたのですが、最近とても嬉しいことがあったので、それについて書きます。
僕がパンクロックの虜ということについては、以前このブログで書きました。
そのパンクロック界において、王道のレジェンドであるセックス・ピストルズやクラッシュの元祖パンクロッカーのスピリットを1番受け継いでいるのが、アメリカのレジェンドパンクロックバンドのRANCIDであるということは、パンクロッカーの間では誰もが思うことだと思います。
もちろん、僕もそう。
僕は最近、ギャングストーキング(集団ストーカー)について、なんとか海外に向けてメッセージを送りたいと思い、音楽のチカラを借りて海外にアピールするという作業をしています。
その手始めとして、アメリカ製のカラオケアプリ、スミュール(smule)でパンクロックを歌うことによって何か伝わることがあればと思い、日々アメリカやイギリスのパンクロックを歌っています。
何故そうするかというと、、パンクロックにはスピリットがあるから。
「権力に逆らってでも、自分が思う正しい道を貫いて生きる」
パンクロックの根本にはそんなメッセージがあります。
もちろん、パンクロックに限らず、海外発祥のレゲエ、ヒップホップなどのアンダーグラウンドな音楽にはそれがあります。
だから歌う。
叫ぶ。
そこには、スピリットがあるから。
そんな中、最近すごく驚いたことがあります。
先程話したRANCIDというバンドがニューアルバムをリリースしたのですが、その楽曲の歌詞を見て目を見張りました。
彼らはギャングストーキングについて、ひいては僕の想いや、体験について歌っていたんです。
そこに込められたメッセージに、言葉では言い表せないほどにすごく感動しました。
パンクロックのストレートな歌詞だからこそ、その想いがダイレクトに伝わってきて、涙が出ました。
あのRANCIDが。
子供の頃に憧れた、パンクロックのトップアーティストが、等身大の一人の人間として、僕にメッセージをくれた。
アルバム丸ごと一枚、僕にメッセージをプレゼントしてくれたんです。
こんなに嬉しかったのは生まれて初めてかもしれません。
嬉し涙なんて、いつ流したのか覚えていないくらい久しぶりでした。
この間、45歳の誕生日を迎えた僕に、人生で一番最高のプレゼントが舞い降りました。
ありがとう。
RANCID。
僕のパンクロックの神様。
そして、同士よ。
一生の宝物にするよ。
リスペクトの想いと、感謝の気持ちを込めて、ニューアルバムのタイトル曲である[Tommorow never comes]をスミュールを使って、僕なりのアレンジをしてカバーしました。
Tommorow never comesは、明日は来ないという意味らしいです。
そう思って、日々を全力で生きる。
明日を得るため、全力で戦う。
また、さらにファイティングスピリットが燃え上がった気がします。
このことだけでも、僕のやってきたことが無駄じゃなかったと思えます。
もう死んでもいいと言いたいところだけれど、まだまだ終われません。
最後まで、人類の未来のためにも、僕を認めてくれたRANCIDのためにも、そして自分のためにも。
もしかしたら、同じく尊敬するBlink-182やgreendayたちも同じ想いかもしれない。
RANCIDとgreendayが、近々ヨーロッパツアーをするそうで、そこで何か凄いことをすると言っていました。
ヨーロッパといえば、サイバー犯罪については最先端の取り締まりを行っている国々です。
話は変わりますが、パンクロックと同じくらい僕の人生観に深く関係するサイケデリックトランスの先駆者的伝説のDJであるゴアギル(goagil)が、今年ガンで亡くなりました。
最期の言葉として、
「Om Namo Narayan !!!」
これは、人々に平和と健康と幸福をもたらすマントラの言葉だそうです。
精神論を重んじるインドのヒンドゥー教で、アメリカ人ながらにしてグル(聖人、教祖)と呼ばれたゴアギル。
パーティシーンでは、一人で24時間のDJプレイを毎回やってのけるゴアギル。
その離れ業は誰にも真似出来ません。
それほどメンタルが強く、そのメンタルはグルと呼ぶにふさわしいものなのだろうと、僕も思います。
ゴアギルの活動、その功績を称えカリフォルニアに記念碑も建てられるそうです。
僕は、このサイケデリックトランスの素晴らしいスピリットも、情報錯誤の多い日本にも伝えていかなければいけないと思っています。
歌詞が無いのでそのスピリットを伝えるのは中々難しいですが、良質のフェスティバルを厳選し、参加し続けることで見えてくるものがあると思います。
このサイケデリックトランスのスピリットも、ギャングストーキングが蔓延る現実は望んではいません。
相手は相当巨大な権力ですが、なにもしなければ終わるだけです。
僕たちは、音楽という武器を手に戦う。
ありがとうございました。
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