2024年7月16日火曜日

雇用、働き方改革について🙄

人権擁護、平等、自由、平和、そこから生まれる愛。

人類が直面する大きな目標に向けて、僕らは一つづつ問題を解決していかなければならない。

その中の一つ、雇用や働き方改革について。

大小問わず、企業側はより従業員に寄り添った経営理念を持つべきだと思います。

裕福な人は、貧しい人に分け与える。

人として、当然のことだと僕は思います。

お金だけではなく、気持ちのゆとりなどのメンタル面のケアも視野に入れ、より一層低所得者層に寄り添って頂きたいと、僕は思います。

その一環としまして、今回は労働者側の権利について、皆様と一緒に考えていきたいと思います。

労働する上で、企業側から労働者側にかかる圧力というのは相当なもので、パワハラなる言葉も生まれるほど。

例えば、当日欠勤。

僕自身にも経験がありますが、当日欠勤にはそれ相応の理由がなくてはならないとするのが、一般的だと思います。

僕は長い間フリーターとして働いていましたが、基本的には軽い風邪程度では当日欠勤の理由としては受理して頂けないのが現状だと思います。

このモラルのせいで、大きな病気あるいは法事などの言い訳で当日欠勤の理由を取り繕わなければいけなくなる。

僕は、こういったパターンをいくつも目にしてきました。

これに関しては、労働者側が責められがちですが、僕の見方はその逆で、企業側ひいては政府に責任があるのではと、僕は思います 

昨今、取り上げられている精神面のケアという観点で言わせて頂くと、勤務当日に憂鬱になったといった理由でも欠勤を受理すべきなのではと、個人的には思います。

引きこもり、自殺、精神病。

企業側はここにも着眼して、深く考えて頂きたい。

そもそも、当日欠勤があるという前提で企業側は代役を用意し、備えておくべきだと思います。

行きたくなければ、休んでもいい。

これだけで、労働者側は随分楽になると思います。

使いたいタイミングで自由に使える時間というのは、アイデンティティの観念からも非常に重要であると、僕は思います。

それを得るには、賃金やモラルの改定など対策を講じる必要こそありますが、政府のバックアップがあれば、不可能なことではないのかなと思います。

労働者側の個々の意見を無理に通すと、企業側から労働者側に圧力がかかることもあるかもしれません。

そういった場合、労働者側に逃げ道を用意してあげなければいけない。

つまり、雇用体制の強化が必要です。

例えば、日雇いの派遣会社を活用するというのはどうでしょう。

日雇い派遣の会社は、システム側の取り分と直接の労働者側の取り分、それに経費を上乗せした金額を、委託側に請求し利益を得ます。

このシステム側の取り分という仲介手数料的なものに少々問題があるのかなと、個人的な意見がありますので、こうしてみたらどうでしょうか。

公営の労働者派遣業務を設ける。

現状の労働者支援に営業課などを設けて、政府が仕事をとってくるんです。

事務処理やお給料の管理なども。

そして、アルバイトや外国人労働者にもより公正な権限を持たせることも必要かなと思います。

労働者側が自由に選択出来る場があれば、民間企業側も意見が変わっていくことでしょう。

母国でうまくいかなかった外国の方に対して、お手伝いが出来るのならそれは嬉しいことですよね。

僕自身も、苦労もありながらも皆さんのおかげで充実した日々が送れています。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

ありがとうございました🙏

















2024年7月14日日曜日

現行の政府による一部経済策についての見解🙄

現在の物価高で、ある一定の生活水準を満たした生活を送るには、最低月給30万円が必要である。

ストレス社会と言われる昨今、日々の息抜きは必要不可欠だと思います。

美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、レジャー施設へ出かけたり、買い物を楽しんだり。

こういった、息抜きに使用するお金も加味すると、やはり月収30万円が必要であると思われます。

そうなると、

(週休二日で23日間働いた場合)
    ◉日給換算で13000円
    ◉時給換算で1625円

ここが、最低生活水準ではないでしょううか。

現在の日本では、賃上げと比例して物価も上昇しており、日々追いかけっこをしているような状態で、少々の賃上げでは追いつかない状況です。

なので、小出しにして様子を見るのではなく、少々無理をしてでもここは一気に押し上げるべきだと思います。

言うまでもなく、僕は低所得者層のリアルな目線でお話をさせて頂いています。

普段、スーパーで値引き品や生鮮の値段などをチェックしながら、その時に一番安いものを購入する。

光熱費なども極力抑えつつ、日々の労働に耐え、頂いたお給料はほぼ生活費で消費され、遊ぶお金もケチらなければ老後のための貯金も出来ません。

自殺者も絶えない日本。

そして、国民のそのほとんどは低所得者層で成り立っていることを考えれば、政府が国民に本当に寄り添っていると言えるのかどうかは疑問に思います。

と、ここまでが資本主義のみ、ひいては賃上げのみに着目して考えた場合の僕の意見です。

では、仮に(そんなことはないでしょうけど)現在の国家予算ではそこまでの大幅な賃上げは無理だと言うのであれば、物価高の視点でも、それを大胆にコントロールをしていく必要があるのではと、僕は思います。 

例えば、カップ麺の容器に使われる素材や、包装の素材。

これらの原材料が、今より安価で入手可能であれば、メーカーさんも小売店さんも、もっと安価で消費者に提供出来るはずと、僕は思うのです。

GDPにおいて断トツ一位のアメリカの主な輸出品は原材料などだそうで、比較的経済的に余裕のある国なら、コスパ重視の薄利多売も可能でしょう。

それなら、交渉の余地はあるはずです。

交渉の腕こそ必要ではありますが、僕が交渉するなら可能にする自信はあります。

この他にも、国民の負担を軽くする手段は、まだあると思います。

ゴミの分別。

僕が以前住んでいた関東圏では、分別は可燃、不燃、缶、ペットボトル、ダンボールのみでした。

ですが、現在住んでいる新潟県上越市では、これに加えて再生紙、プラスチックなど、各家庭で更に細かく分類する必要があり、洗浄可能なものは洗浄してから出すなど、細かいルールがあり、住民の皆さんはそれを徹底されています。


各家庭がひと手間をかけることで、ゴミ処理業者の負担を軽減することが出来、分別行程減に繋がり、その分労働力も削減され、国家予算の増加に繋がり、その分を賃上げにも回せるのではないかと思います。

路上のゴミのポイ捨ても同じく、回収業者を雇わなければいけない分、皆さんの損害にも繋がります。

国民全員が意識してポイ捨てを無くすことが不可能であれば、ルールを設ければ済むだけのことです。

例えば、購入した商品に購入者のマイナンバーを印字する。

こうすることで個人を特定することが出来ます。

さらに、ポイ捨てに刑事罰を課すなど厳しく取り締まればいいのかなと、個人的には思います。

このように、政府は総体的な政策で国民の生活をバックアップしていくべきだと僕は思います。

今、時代が大幅な変化を遂げる時。

政府は、プライドなどかなぐり捨て、ホームレス体験をしてみるくらいの意気込みで、自身の進退を賭け、本気の政策を打ち出していくべきです。

君たちも修行とやらをね💚

じゃないと、全員解散‼️😛

















雇用、働き方改革について🙄

人権擁護、平等、自由、平和、そこから生まれる愛。 人類が直面する大きな目標に向けて、僕らは一つづつ問題を解決していかなければならない。 その中の一つ、雇用や働き方改革について。 大小問わず、企業側はより従業員に寄り添った経営理念を持つべきだと思います。 裕福な人は、貧しい人に分け...